Return to site

効率的なウォーキングに必要なカラダのポイントvol.2

効率的なカラダの使い方の一つ。ポイントは、ねじる!!!

· ウォーキング療法士

ウォーキング療法士の渡邉哲です。
医療現場で起きる様々なことを一般の方々にも応用できることや、ウォーキングにも活かせるような内容をお伝えさせていただいています。

前回の記事は、こちらです。
https://www.walkingtherapist.net/blog/wt20190408
 

動ける体を維持するためには、
足の付け根(股関節)のしっかり動かせるようにしておきましょう。というお話でした。

1、動ける体を維持するために、必要な体のポイント

入院している方や、
リハビリに通われている方の体の特徴をみていくと、
共通点としては、筋肉も関節も

「硬い」

というのがあります。
逆に言えば、「柔らかい」という状態であるとすれば、
体の状態は良い状態であるといえるのかもしれません。
その中で、柔らかさを維持したいポイントの代表があります。
それが、

「胸」です。

専門的にいうと、【胸椎、胸郭】ですね。

胸椎(きょうつい)というのが、24個ある背骨のうち胸や肩甲骨の周囲の12個の背骨で、
胸郭(きょうかく)は、いわゆるろっ骨、あばら骨というやつです。

経験則ではありますが、
上の2つの部分がしっかり動かせる状態であると、
リハビリをしていても経過が良かったり、
疲れが残りにくかったりもします。
 

2、動かす為に出来ることは???

これは、もうシンプルです。

ねじる。ひねる。の動きを、1日に1回でも良いので、
今ご自身が出来うる範囲で、動かしていただきたいです。
方法はさまざまありますが、今回は3つのパターンをお伝えさせていただきます。
痛みが出ない範囲でゆっくりと行っていただき、
大きく動かした最後の位置で、深呼吸を2〜3回行っていただくとなお効果的です。
1)座ったままで動かすには、↓こちらのように、
左の膝と右の肘をくっつけるようにして、そこから体をひねり、よりひねる方向に目線を持っていくと更にひねりが加わります。
2)”股割り”です。
足を肩幅以上に大きく開いて。腰を落として、手を膝に置きます。
そのあと、肘を曲げないようにしたままで、肩をしっかりひねるように、内側に倒していきます。
これを、左右繰り返し行います。
3)立って、歩くことが出来るときには、↓こちらのように
胸の前で、手を組み、手と足でひねりを加えながら歩いてみたりも効果的です。
これらを、1日のうちどのタイミングでもいいので、行うことをおすすめします。
気づいたときがチャンスですし、継続は力なりです。
体がしっかりひねれるということは、
・呼吸が深くなる(横隔膜の動きが良くなる)
・腸(内臓)の働きが良くなる→代謝が良くなる
・くびれができやすくなる
などなど、良いこともたくさんあります!
健康やカラダ作りのために、早速この動きをトライしてみてください!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
<ウォーキング療法士プロフィール>
渡邉 哲(わたなべてつ)
一般社団法人国際統合リハビリテーション協会 理事
平成19年より7年間総合病院にて勤務。脳卒中や神経難病や整形外科などの様々な領域のリハビリに従事。平成26より一般社団法人国際統合リハビリテーション協会の理事として、教育事業に従事しつつ、カラダの使い方の専門家として、高校野球のトレーナーやデイサービスでの介護予防体操など多岐に渡って活動している。

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OK